2024年10月7日
きょうのきゅうしょく10月7日
<幼児食>
・野菜炒め(豚肉)
・ベイクド里芋
・みそ汁((かぼちゃ・チンゲン菜・玉ねぎ)
・ごはん
<野菜炒めの作り方のポイント>
・野菜は、薄く細切り。肉は、食べやすい一口サイズに切ります
・先に野菜に火を入れます
(材料 4人分)
・玉ねぎ2個・人参1/2本・ピーマン(1個、縦に細切りすると苦みが出にくいです)・チンゲン菜(1束)
・切り落としの豚肉(400g)は、一口サイズにきり、酒(大1)をふり、全体になじませてバット等に入れ、広げておきます。(片栗粉は後ほど使用します)
(作り方)
➀大きな底の分厚い鍋に油25gぐらいをひき、玉ねぎを広げておきます。弱火にかけ、昆布水(大1ぐらい)をふりかけ、蓋をして、20分程度蒸し煮します。(玉ねぎがしんなりするのに一番時間がかかりますが、玉ねぎは多めが美味しいです)
<ポイント>
・野菜を足す度に昆布水を入れるのは、鍋底の焦げ付き防止のためで、なるべく野菜が持っている水分でしんなりさせていくと仕上がりの味がぼけにくくなります。
②玉ねぎがしんなりしたら、人参を置き、昆布水(大1ぐらい)をふりかけ、蒸し煮します。(弱火のまま10分程度)
③チンゲン菜を②の上において、昆布水(大1ぐらい)をふりかけ、蒸し煮します。(弱火で5分程度)
④すべての野菜に火が入れれば、みりん(大2)・醤油(大4)を回しかけ、蓋をして蒸し煮します。
⑤豚肉に片栗粉(25gぐらい)を振りかけ、もみこんでから、④の鍋の野菜の上に、広げて置きます。
<ポイント>
・肉に片栗粉をまぶしておくと、肉の水分が閉じ込められて、硬くなりにくく、野菜から出た水分も片栗粉がまとめてくれます。
⑥⑤の肉に火が通ったら、野菜と一緒に全体的に混ぜて出来上がりです。
<ポイント>
・野菜炒めのときは、あまり野菜を動かさないほうが美味しく出来上がります(つい菜箸等で野菜を激しく炒めたくなりますが、そうすると野菜の余計な水分が出やすくなり、仕上がりがパサパサになりがち。子どもの口の中でモソモソするので、嫌がる子が多いです。今日の野菜いためは全体的にしっとりしていて、塩は入れず薄味ですが、残菜は少なめでした(^_-)-☆
<離乳食 中期>
・鶏団子入りかぼちゃのだし煮(玉ねぎ・チンゲン菜)
・野菜のとろみ煮(玉ねぎ・人参・ピーマン)
・おかゆ
<離乳食 後期>
・鶏ひき肉の団子と野菜のとろみ煮(玉ねぎ・人参・ピーマン)
・かぼちゃとチンゲン菜のみそ汁(幼児から取り分け0.56%)
・ごはん
(おかわりで、幼児の野菜炒めもキッチンバサミで食べやすい大きさに切ると、パクパク食べていました!)
<午後のおやつ>
・ぶとうゼリー
・ミニおにぎり
・食べるいりこ
・牛乳