2024年9月20日
きょうのきゅうしょく9月20日
<幼児食>
・鯛のきのこがけ
・さつま芋の甘煮
・みそ汁(もやし・わかめ・クリームコーン缶・みそ)
・ごはん
・りんご
<鯛のきのこがけ> 作り方(4人分)
➀鯛300gは、食べやすい大きさに切り、酒(小さじ1)、塩(少々)を振って、30分ぐらいおく。(魚の臭みを取ります)
*鯛の他に、カジキマグロ・タラ等の白身魚であれば美味しくできますよ。
②玉ねぎ(1/2個)は薄くスライスして、昆布水(50㏄)をはった鍋底にしきます。
③その上に生しいたけ(2枚)、えのき(100g)はみじん切りしておきます。(しいたけ嫌い対策でみじん切り。えのきは子どもにとっても比較的食べやすいキノコですね)
④人参(1/3本)は千切りして、②の鍋に入れ、蓋をして、弱火で20分ぐらい蒸し煮します。
⑤鯛は、余分な水分が出ているので、それをキッチンペーパー等で拭き取ります。
オーブンは200℃に予熱してください。
⑥片栗粉25gぐらいを魚に全体にまとわりつかせ、油15gを更に魚にまとわりつけて、片栗粉がなんとなく魚にくっついているような状態にして、鉄板に並べます。(こうすることで、魚の身が縮まりづらく、外側がカリッと焼きあがります)
⑦200℃で15分前後焼きます。
⑧④の鍋の食材が柔らかくなったら、いんげん(数本)を斜めに切って入れ、醤油15gを回しかけ、蓋をして、汁けが少しになるまで煮詰めます。
⑨最後に片栗粉10gを水で溶かし、⑧の鍋に回しかけ、水分を飛ばしながら、全体をかき混ぜ「あん」を仕上げます。
<離乳食 後期>
:今日は、幼児食と同じものを出しました。焼きあがった鯛は、キノコあんの上に置いて提供しました。
:みそ汁は、もやしとわかめ具だけだとうま味が少なめなので、クリームコーン缶を入れて「コク」を出しました。飲んでみても、みそ味が勝って、作っている人しかクリームコーン缶が入っている?は分からないぐらいです。後期の離乳食の子どもたちは気に入ったようで、ゴクゴク飲んで、お椀に顔が埋まっていました(^^♪
<離乳食 中期>
・みそ風味のだし煮(もやし・さつまいも)
・鯛の野菜あんかけ(玉ねぎ・人参・えのき・いんげん)
・おかゆ
:手づかみ食べがしたい!ようで、今日は、長めに食材を切って、作りました。いつの間にか、手のひらの中に消えちゃうお野菜たち(>_<)。でも、その食べる意欲が素敵!
<午後のおやつ>
・カリカリスティックパン(ジャムパンより好きな子どもが多いくれよん子)
:スティック状にパンを切り、軽く油をまとわりつかせて、焼いた後、ケチャップとソースを同量合わせたものをパンが熱いうちに、はけで軽くつけて出来上がり。おかわり続出でしたよ!
・食べるいりこ
・一口おかき
・牛乳