2024年9月6日
きょうのきゅうしょく9月6日
<幼児食>
・肉じゃが
・ほうれん草のツナ和え(もやし入り)
・みそ汁(なす・えのき・長ネギ・油揚げ)
・ごはん
・梨
<離乳食 中期>
・みそ風味のだし煮(木綿豆腐・なす・えのき・ほうれん草)
・肉じゃが(鶏ひき肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじん)
・おかゆ
<離乳食 後期>
・みそ汁(木綿豆腐・なす・ほうれん草・えのき)
・肉じゃが(幼児食から取り分け・塩分濃度0.62%)
・ごはん
<肉じゃがの作り方 離乳食へ取り分け方法ポイント>
➀豚肉(100g)は、食べやすい大きさに切り、酒を全体的にふって、おいておく
②玉ねぎ(中2個)はくし切りにする。人参(1本)は、離乳食用で、手づかみ食べがしやすい長さの拍子切り、幼児食用でいちょう切りにします。
③鍋底に油20gを敷き、玉ねぎを置きます(玉ねぎは油となじんで甘味が出やすく、煮ている間に柔らかくなっていきますので、幼児食・離乳食用と分けて切らなくてok)
④その上に人参を置き、(拍子切りといちょう切りと分けて置くと、後で取り分けやすいです。)火にかける(弱火)昆布水を50gぐらい④の食材の上からふりかけ、蓋をして、蒸し煮する(肉じゃがを作っている間、弱火でok)
⑤じゃがいも(中6個)を離乳食用は少し長めに切り(右側のボウル)、幼児食用は、いちょう切りにします(左側のボウル)。
:じゃがいもの厚みを同じにしておくと、火が入る時間は同じになります
⑥④の鍋に⑤のじゃが芋を置き(この時、離乳食用と幼児食用に切った人参の上に、それぞれ重ねて置くと、後で取り分けやすいですね)、水分が鍋の半分ぐらいになるように昆布水を足して、蓋をして、蒸し煮にします(水分は食材の半分ぐらいは浸っているように、調整してください。水分がなさすぎると鍋底がこげつきます。逆にありすぎると味がぼけやすくなります。)
⑦⑥のじゃが芋が柔らかくなったら、➀の肉をじゃがいもの上に重ねて置き、蓋をして、弱火で蒸し煮してください。
⑧調味液(砂糖20g・みりん20g・醤油60g)を⑦の鍋に回しかけて、蓋をして全体的に味をなじませるため、10分ぐらい煮ます。最後に塩を少々入れ、塩分調整してください。
*離乳食分は、調味液を入れる前に拍子切りした人参・じゃがいもが入るように別鍋に取り分けておきます。最後に味がしっかりついた肉と玉ねぎを取って、先に取り分けておいた離乳食用の鍋に入れて冷まします。(塩分濃度が程よく下がり、全体的に馴染んでいきます)
<午後おやつ>
・ジャムパン
・食べるいりこ
・一口とうもろこしおかき
・牛乳