2024年2月28日
~みそつくり~2月28日
毎年、くれよん保育室用と学童ルーム用で、こどもたちと一緒に作ります
材料はこれだけ!
1樽分の材料は・・・大豆1㎏・米麴1㎏・塩500g
作り方1:大豆を一晩浸水します
作り方2:小指でもつぶせるぐらい柔らかく煮て、ざるにあげます
ゆで汁は1/4ぐらい取っておいてね。うまみのかたまりなので野菜を
煮るなどして利用してください
作り方4:破れにくい袋に煮た大豆・米麹・塩・少量のゆで汁を入れ、
手でつぶします
(子どもたちが作業しやすいように袋に大豆を入れて潰して
いますが、フードプロセッサー等で大豆を細かくしても大丈夫です)
作り方5:袋から取り出し、ボウルに入れます
くれよん保育室・学童ルームでは、2樽分ずつ、計8㎏分の味噌を
こどもたちが仕込みます
作り方6:ボウルから一握りみそたねを取り出し、ボール状にギュッと丸め、
保存用の樽に力強く投げ込んで、最後に表面上を平らにします
作り方7:ラップをかぶせて、味噌が空気になるべく触れないように
内蓋を置きます
作り方8:重石を置いて、蓋をして、冷暗所で半年ぐらい保管します
暑い夏を越し、涼しい秋が過ぎた頃には食べられます
保育室は、給食の味噌汁で使用。卒園児は味噌玉にしてプレゼント!
学童ルームは、おやつに味噌キュウリ、年末の大掃除後に豚汁で。
寒い冬の毎年の恒例行事です。今年もおいしくできますように!!!