給食・おやつ
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保育室の給食とおやつ、学童ルームのおやつ、児童デイサービスの給食とおやつを手作りしています。
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安心・安全で素性が確かな食材を使用し、手作りの温かい給食とおやつを提供しています。
「生活クラブ」の食材を使用しています。
・遺伝子組み換えではない飼料で育った肉
・保存料や添加物を含まず、時間をかけて発酵熟成させた調味料
・減農薬で作ったお米や、有機栽培で育った野菜や果物
・給食は全て手作りで、加工・冷凍食品は使用していません
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年齢に合わせて「食」に関心を持ってもらえるよう心掛けています。
畑やプランターで、植え付けから収穫までを体験しています。
学童の子どもたちと一緒に、梅ジュース作りや、じゃがいも・さつまいもなどの収穫も行います。
農家さんに協力していただき、田んぼで泥遊びを楽しんだ後、稲の苗植え、収穫までの一連の流れを
体験しています。収穫したお米は、給食でおいしくいただきます。
また、毎年、ゆで大豆に麹や塩を混ぜ込み、「みそ作り」も行っています。
スナップエンドウのすじ取りやとうもろこしの皮むきなど、季節の野菜に触れる機会を多く取り入れています。
米とぎ・だしとり・ピーラーや包丁を使った調理体験や、ピザ・ぎょうざ・手打ちうどんなどを作る
体験を年齢に合わせて行っています。
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保育室の給食は、だしを効かせた和食中心のメニューを提供しています。
「旬」を大切にし、素材の味を大事にしながら作っています。
魚を使った献立が多く、乾物を積極的に取り入れています。 主食+主菜+副菜+汁物を基本に、お米をしっかり食べ、野菜たっぷりの和食中心の献立です。 季節の行事食、楽しいイベント献立もたくさん登場しています。 アレルギー食の対応もしています。
(場合によっては対応できないこともあります。面接時にご相談下さい)
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毎日、昆布と煮干しの合わせだしで美味しいおつゆを作っています。
煮干しは粉末状のものを使い、煮干しを丸ごと体内に摂取できるようにしています。
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コンポストで生ごみの削減に取り組んでいます
目に見える形でSDGsに取り組もうと、2021年の夏からコンポストに取り組んでいます。
ごみを減らすことで、ごみを燃やす際に出る温室効果ガスの排出量を減らすことができます。
生ごみは水分が多いので、特に効果が高いそうです。
生ごみの削減が温暖化対策となり、気候変動を少しでも和らげることができれば、それは地球にやさしいことに繋がると考えます。
1回に入れる量は300g前後ですが、1年での処理した量は40Kgほどになります。
小さなことでも、「継続は力なり」ですね。
コンポストでできた堆肥は、くれよんの花壇や、お借りしている畑に入れて使っています。
花壇の花が生き生きしているのは、堆肥がいいからかも!
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